マイクリ日記3日目
ブレイブシールドドロップ×2
#マイクリ 確変タイムw pic.twitter.com/MMsJ2ADdjr
— 無職透明 (@riwa730) 2019年1月18日
帰る前にスタミナ消化してたらなんか2つもブレイブシールドが・・・!
Rareエクステンションは最近Etheremon-Maplaが出たものの、1.1になってからはかなり珍しくなってたので驚きです。
正直に言えば、5日ぐらいは何も出ないと思っていました・・・ Twitter見てるとなんか今日はドロップ報告が多い気がするので、Etheremonコラボが終わって出やすくなったのかもしれません。
チーム3編成紹介
今日はチーム3の編成を紹介します。チューリング攻略パーティです。
まずは1組目です。FRONTは初期キャラだから40レベですが、後ろ2人が60台なので楽勝です。
ターンが経つと相手の先頭のINTが下がり、こちらは逆に全員INTが上がってくるので結構ちょろいです。
問題はこちらの2組目です。全員Noviceなので40レベです。
安定するかは不明ですが、とりあえずレアエネミー撃破実績はあります。
もともとFRONTはブレイブマスケットとフリューテッドアーマーをもたせていました。 アーマーをもたせたのはHPを上げ、開幕死亡の事故を防ぐためです。
しかしBattle2以降はほぼ毎回HPが減った状態で始まるので、効果が薄くなっていました。
アーマーのバフはPHYですが、チューリングでこのパーティだと回復量が増える以外の効果がなく、あまり意味がなくなっていました。
そこで「結局HP増えるだけなら削り来られるし、いっそ回復量で耐えたらいんじゃね?」と考え、やってみたら意外と安定した感じです。
とはいえ流石にHP上げないと低すぎるので、ブックSで70ほど底上げしています。
諭吉はもともとINTが高いことに加え、ペンの効果とブルーブロッサムでさらにINTが上がります。
終盤は朗読Sで150ずつダメージが入るとか変なことになってきたりします。
その後も何度かやってみましたが、とりあえずレアが出ない場合は安定して勝てそうです。
マイクリ日記2日目
今日はヒーローの紹介をします。
三蔵法師売却
朝起きると三蔵法師が売れていました。
これで約1000GUMの儲けです。
もう少し増やし、次のセールでEpicヒーローを買う。
そのつもりでした。しかし、マーケットを見てみると・・・
Etheremon-Red購入
数日前から某Hikaruさんがマーケットでヒーローを安めに売っており、注視していました。
おそらくGUMを買う代わりにOpeanseaでヒーローを買ってゲーム内で売っているのでしょう。
朝見るとそのHikaruさんがEtheremon-Redを5000GUM弱で売っていました。
Etheremon-Redはレア度こそレアですが、Epicにも負けない強さを持っているヒーローです。
同じイーサエモンシリーズのBlueとGreenはすでに持っており、Redも欲しいと前々から思っていました。
そんなRed君が5000GUMで売っているわけです。
買わないわけにはいかないね・・・
所有ヒーロー一覧
というわけで今の手持ちです。
18体になったので、とりあえず50回は回せるはずです。多分。
このうちジャックとグリムに関しては、売却して40レベぐらいのものを買い戻すことができたらいいなと考えています。
大体4,50レベあればスタミナも十分だし、エクステンションのおかげで60レベノードも回せるしということで、それで1000GUM程度儲かるのであればいい取引かなと思っています。
アルキメデスも同じく70レベになったら売却を考えていますが、アルキメデス買い戻すよりはもうちょっと頑張ってRareを買う方がよさそうです。
アタナソフ攻略パーティの紹介
うちのチーム1、1軍であるアタナソフ攻略隊です。
アタナソフはPHY武器がドロップするので、レアの価値が非常に高いです。
まずは1軍です。役割は簡単でFRONTが防御、MIDDLEが攻撃、BACKが回復です。
中難易度ノードBanditの60レベもクリアした、優秀なパーティです。
王キもダルタニャンも正式リリース時に買ったもので、初期ヒーローみたいなものです。
BACKは普段はペン2つですが、Maplaがドロップしたので今はそちらのレベルを上げています。
なお王キのスキルはおそらくレッドストライクの方がよさそうです。無垢なる忠誠はあまり回復しないので、PHYバフを有効活用できるスキルの方が良いでしょう。
もう1つは比較的新しいEpicヒーローである孫権、今日買ったEtheremon-Redを組み込んだパーティです。エクステンションは同一です。
Etheremon-Redと孫権は配置が逆の方が良いですが、Etheremon-Redのアートエディットがないこと・特に今やる必要もないことから、真ん中に置いています。
ベストはおそらくレッドストライクのEtheremon-RedをFRONTにすることでしょう。
RareエクステンションEtheremon-Maplaドロップ
また、朝のスタミナ消費の時に期間限定コラボのRareエクステンション、Etheremon-Maplaがドロップしました。
ステータスが上がるEpicの羽ペンの方が強いため基本は売却で考えていますが、Etheremonエクステンションはスキルが特殊で強いため、まだ様子見です。
収益化の時期がきた?
Noviceチームが微妙にレベル60ノード安定しないものの、ひとまずヒーローの枚数は揃い、お金の回収をする時期が来た感じがしています。
初期投資が1ETHだったので、Epicエクステンションのドロップか、Epicヒーローの早押しに勝てれば、それだけで回収できそうです。
元が取れた後はレベルマックスのものを売る→3,40レベのものを買い戻すのループとヒーロー早押し転売で稼ぎたいところです。
マイクリの進捗
マイクリの中間記録を書いておこうと思う。
マイクリ専用アプリキャンペーン
Android版のマイクリ専用アプリの公開に伴い、ばらまきキャンペーンが始まった。
1万人に0.01ETHと抽選で1人に10ETHの配布。
0.01ETHあればデイリーのGUMはかなり受け取れるので、だいぶお得。
10ETHの場合はレジェンダリークラスのものが買えるので、一気に強化することが可能。
ヒーローセール一番乗り
Epiヒーローカラミティ・ジェーンとRareヒーロー三蔵法師のセールが始まった。
今回はGUMも足りないので三蔵法師を狙い、ゲーム内トレードによってGUMを稼ぐ作戦。
ジェーンの方に人気があったこともあってか、3秒で1番乗りで買えた。
価格は2700GUMくらいで、現在は4400まで上昇している。
マーケットで4000程度で出し、売れるかを見ている。
もうすぐBabyDragonもあってGUMが上がると思うので、レプリカもその時放出して、次はEpicを買いたい。
まあ今回が高い分次はパスしてその次で安いのを狙うかもしれない。
今の周回状況
今は3チームを使っている。
チーム1:アタナソフ
チーム2:チューリング
チーム3:チューリング
という割り振り。
チーム1と2はそれぞれメンバー固定の2セットがあって、合計4チームに対応できるようになっている。
チーム3はNovice4体と余りや新ヒーローを入れている。現在は余りとしてアリストテレスを使っている。
HPの低い新ヒーローを安定させるため、戦闘にアーマーをつけている。
レア敵が出ると負けてしまうことも多く、安定のためにはあと1,2個Epicのエクステンションが必要そう。
MyCryptoHeroes始めてみる
Dappsとの出会い
最近ブロックチェイン調べるようになり、Dappsというものに興味を持った。以前Etheremonの話は少し聞いたことがあったものの、既に有名だったので何となくもっと新しいものが良いなあと思っていた。
そんな中で見つけたのがMCH。ブロックチェインな会社で働いている人たちが話題にしていて、期待感の高さが伺えた。面白くてもガチゲーじゃなさそうなところも高評価。
ETHが買えない
調べてみると、MetamaskというものとETHが必要なのがわかった。じゃあとりあえず取引所の口座作らんとね!ということでLiquid by Quoineの口座開設手続きをする。
Liquidを選んだ理由は2つあって、1つはCoinpostで価格をみる限りETHを買うならLiquidかBitflyerが最安なこと、そしてもう1つは以前会社の説明を聞いていて、流動性を上げるというプロジェクトがある程度気に入っているから。
本当は面談ぐらいはしておけばよかったのだけど、当時はそこまでは興味がなかった。
個人情報などを送って待つ・・・。登録に関するはがきが届いたのはMCH正式サービス開始日の翌日である昨日だった。しかも中身を見ると”2営業日以降に使えるようになります”。
クレカでETHを買う
すっかり意気消沈していたものの、調べてみるとMyEtherWalletなるものを使えばクレカで買えるらしい。
これはやらねば・・・!とまずは1ETH買う。いろいろ込で1,5kぐらいかな。高い。
とはいえこれで無事にプレイできるようになった!ダルタニアンを買ってライト兄弟をもらって、あとはOpenseaで王騎を買った。
ちまちまやるぞー
IBMとハーバードによるAIデバグシステム
元記事
ディープラーニングとニューラルネットワークの進化により、機械学習は近年急速に発展した。しかしニューラルネットワークの利点は中のロジックがどうなっているのかはっきりとはわからないとい代償の上に成り立っていて、間違いが合った場合に修正するのが難しいという欠点がある。アラビア語のGood morningをヘブライのAttack themと翻訳したという例もある。
先週ベルリンで行われたIEEEのカンファレンスで、IBMとハーバードの研究者はこの問題を解決するためのデバグツールを開発したと発表。このツールは、ディープラーニングアプリの作者が、AIが文章を翻訳していく際の判断プロセスを可視化する。
Seq2Seq-Visと名付けられたこのツールは、ディープニューラルネットワークの判断プロセスを解析しようという試みの一環で、ブラックボックス問題と呼ばれる現在のAI最大の課題の1つを解決しようというものだ。
Seq2Seq-Visは「Sequence-to-sequence model」という、ほとんどの新しい翻訳システムで使われているAIアーキテクチャに特化している。このモデルは、任意の長さのインプットを任意の長さのアウトプットに変更できるというもので、Q&Aや長文の要約、イメージのキャプション付などにも使われている。
簡単に言えばこのモデルは、インプットされた文字列を複数のニューラルネットワークを通して目的の言語(単語?)に変換し、その後文法が正しいことをチェックする。ニューラルネットワークの導入は変換性能を劇的に向上させたが、同時にアプリケーションをより複雑にした。
IBMのリサーチャーのStrobeltによると、古い機械翻訳デバグツールは電話帳を使うようなものだったらしい。問題があるときは中身を見て、間違いを引き起こしているルールを見つけ出し修正すればよかった。しかし現在の複雑なシステムでは、すでに「電話帳」を作ることすら難しい。これがSeq2Seq-Visの開発の始まりだった。
Seq2Seq-Visのデモサイトではドイツ語から英語への翻訳が間違った例が示されている。
Seq2Seq-Visはそれぞれの段階におけるsequence-to-sequence変換プロセスを可視化して表現する。これによりユーザーはモデルの判断プロセスを追うことができ、どこで間違ったのかを見つけることができるようになった。
また、このツールはどのようにインプット/アウトプットされた文章が教師データと紐付けられているかも見えるようにする。教師データはモデルにとっては世界そのもので、モデルはそれより多くを知ることはできない以上モデルを修正するときは教師データ自体を見るのは理にかなっているとのことだ。
例えば可視化ツールにより、ユーザーは間違いが低質な教師データによるものか、ニューラルネットワーク同士をつなぐ部分の設定ミスなのか、あるいは最終アウトプットを出すAI部分なのかを判別できるようになるらしい。
Seq2Seq-Vis以外にもAIの判断を解析しようとするプロジェクトは存在する。ブラックボックス問題解決の重要性は高くなってきており、いくつもの大学、Tech企業、またDARPAも関心を示している。
しかしその他のアプローチがAIの判断を理解できるようにしようということだけを追い求めているのに対し、Seq2Seq-Visの場合はユーザーが修正を加えることができる。SolbeltはこれをWhat-if testingと表現する。
例えばユーザーはアウトプットされた文章を直接修正することもできるし、あるいはAIがインプットとアウトプットをつなげたモデルそのものを修正することもできる。
しかしこのツールは翻訳ソフトのエンドユーザー向けではない。これを使うにはsequence-to-sequenceモデルについての知識が必要になる。というのも、このツールはAIモデルの製作者向けに作られたツールだからだ。
では誰がこのツールを使うのだろうか?現在はIBM内でも使いみちについて話し合っているそうだが、このツールはオープンソースなのでさまざまな会社が利用するだろうとのことだ。